ホーチミン「ベトナム路上放浪メシ」路上で食えればベトナム通

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ベトナム路上放浪メシ

ベトナム路上放浪メシの魅力

ここで食えたらベトナム通「ベトナム路上放浪メシ」をお届けします。

ベトナム・ホーチミンに旅行に行くと、すぐに目につく路上メシ、

ベトナムには、道路に迫りだしてテーブルを広げる文化があるようです。

主にベトナム人が路上テーブル＋プラスチック椅子（略してプラ椅子）で食事をしていますが、

なかなか日本人（特に観光客）には敷居が高い路上メシ

今回は、とんでもベトナム路上放浪メシをお届けします。

シンチャオ！

昼間はベトナム人の貴重なランチの場所として大活躍

ベトナムでランチタイムに毎回ゴージャスなレストランに入っていたらもちろんお金が飛ぶようになくなりますので

主に昼間のワーカーのみなさんは、路上メシでランチを食べる（またはお持ち帰りする）ことが多いです。

昼間の路上メシはいたってオーソドックスに

やっぱり路上にはみ出すテーブル席がベトナム路上メシの定番です。

座って注文してもよいですがメニューが無い店もありますので、

直接調理場に頼みに行きます。

調理場はコレだ！

食べたいものを、指で刺してコレ！コレ！（ヤー！ヤー！）いうと

コムタム（ワンプレートランチ）でテキトーに盛り付けてくれますので楽といえば楽かもですが、

値段もテキトーなことがあるので、ちゃんと「ばおにゅー？」（※ベトナム語のハウマッチ）でお値段確認しつつ

オーダーしましょう！きっと

ベトナム語でお値段答えてくれますので、頑張って聞き取って！

お料理のテイクアウトもオッケーです！

主な数字の数え方

案外簡単ですが、15（十五）は、「Mười lăm」で「ムイ ラム」です。（ナムではない）

※「5」一の位にあるときは発音が変わって lăm ラム になる。

語学特有の独自変化ですね、そういうもんだと覚えるしかありません( ´艸｀)

よく使う金額数字の数え方

「１０」で「ムイ」に「１０００」の「イエン」を合わせて、「ムイ イエン」で１００００です。

「１０」で「ムイ」に「２０００」の「ハイ イエン」を合わせて、「ムイ ハイ イエン」で１２０００です。

路上メシなら大体２００００ドン（約１１０円）～８００００ドン（約４４０円）もあれば、十分足りますが、

もしもジュースやビールも一緒に頼むと合計が１０万単位まで行くかもしれません。

１０万単位は、

「ハイ（２）」＋「チャム（１００）」＋「バー（３）」＋「ムイ（１０）」＋「イエン（１０００）」で

２３００００です。

一言でいえば……

感覚で覚えます( ´艸｀)

夜間は即席居酒屋モード

ホーチミンの夜間の路上メシは居酒屋モード

陽気なベトナムの方々が集い、モーハイバーヨー（乾杯！）と楽しんでいます。

テキトーに座れば店のニーチャンがオーダーを取りに来てくれますので、

メニューがある店も多いのでメニューをもらうと良いのですが、

どうせメニューはベトナム語で何かいているかわからないので

「タイガー・ワン」とかテキトーにビールを頼んで、

「ミーサオハイサン（海鮮焼きそば）・ワン」とか知っている料理名を言えば、大体ジャンクなフードはありますので作ってくれます。

ミーサオハイサン（海鮮焼きそば）は、これだ！

麺ばっかりヤーン（海鮮・具がほとんど入ってねぇ（笑））

いんです、いんです、これが路上食堂クオリティ、ビールにあう油っこさが際立つ

めっちゃ大盛りのミーサオハイサンでございます。

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「ミーサオハイサン」特集はこちら

みんなでワイワイガヤガヤたべるのも夜の路上食堂の醍醐味の一つ

熱いベトナム、思いのほかビールも進みます。ぜひ楽しんでくださいね。

路上屋台でホビロン

ベトナムは路上でちょい飯やホビロン（アヒルの孵化寸前のたまご）を屋台で売っています。

ホビロンはレストランや日本人観光客向けのお店で買うと「ぼったくり価格で１個１０万ドン（５００円）」などする場合がありますが、

路上屋台で買うと１個で１万ドン以下（５０円以下）で変えますので度胸を出して屋台がお得です。

ホビロン食べる勇気があれば！ですけど！

（たんなる鶏肉と思えば、美味しい料理です）

ホビロンだけではなく、コーンを炒めたものも美味しいです。

ホビロン数個＋コーン炒めたものでも、１０万ドン（５００円）以下で食べられますのでお得です。

買うときベトナム語ですけど、頑張って！

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