【極上体験】JAL国際線「ファーストクラス」搭乗記(羽田からパリ)空飛ぶ豪華ホテルを紹介!(シャンパン「サロン」にキャビアも堪能)

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JAL国際線、羽田からパリ、ファーストクラス

空飛ぶ豪華ホテルと称される JAL 国際線のファーストクラス、半個室のラグジュアリーシートに、高級コース料理
、出される料理の逸品の数々はすべてがデリシャスで、国際線の長いフライトが、逆に終わらないでほしいとさえ思える時間、羽田 ー パリ、13時間のファーストクラスフライトの搭乗記にて、紹介させていただきます。

目次
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JAL 国際線「ファーストクラス」で旅する豪華旅

優先搭乗、一番先に機内に入れてとても楽

搭乗時の優先搭乗もファーストクラス、JAL ダイヤモンド・プレミアステータス会員とファーストクラス利用者しか得られない優先搭乗ですが、さらにファーストクラスは搭乗口が分かれてます。

ファーストクラスの案内板

多くのダイヤモンドステータス会員が右に曲がっていく中で数百人乗れる飛行機の中で僅か20人弱しか乗れないファーストクラス乗客のみが案内される左側の搭乗口、乗る場所が違うだけですが、なぜか無性に興奮する、ファーストクラス待遇です。

座り心地が良すぎるファーストクラスシート

JAL のファーストクラスシートは半個室、エコノミークラス6席分(窓3個分)をぜいたくに使った、ゆったりシートが特徴です。

ファーストクラスシート

昭和の会社の社長の椅子のようだ!と思わなくもないですが、座り心地はもちろん抜群快適で、電動リクライニングでゆったりくつろげる角度を確保できます。

足を延ばせる広さ

足を延ばしても、まだ余る広さがファーストクラスの優雅さです。僕の足が短いわけではないと信じたい!

ファーストクラスのアメニティ

アメニティ

BOSE のヘッドフォンからもわかるファーストクラスの気合の入れ方、小物(歯ブラシなど)が入ったバッグはエトロ(ETRO)とのコラボレーション、おしゃれなデザインで、持って帰って日ごろ使う小物バッグにも使えそうです。

JAL の Wi-Fi

何よりも Wi-Fi 使い放題なのが便利です。搭乗中、日本の友達にファーストクラス飯テロ LINE を送りまくった迷惑野郎は、私です。

超高価なシャンパン「サロン」が飲み放題

飛行機が飛び立って、安定飛行に移るとすぐにサービスされるドリンクタイム、さすが2席に1人の担当CAがつくファーストクラスのサービスの早さは伊達ではありません。

シャンパン・サロン

市場価格1本7万円以上するシャンパン・サロンを惜しげもなく提供してくれる豪華なドリンクサービスで心も体も酔いしれる、ラグジュアリーな飲み放題を堪能です。

美味しいコース料理、ファーストクラスの食事

パンにつけるバターと岩塩とオリーブオイル

シャンパンに酔いしれていると、ほどなくして食事の時間になります。パンに合わせる「バター」と「岩塩」と「オリーブオイル」が見ているだけで高級感でいっぱいになりますね。

パン

提供されるパンが4種類で、香ばしい香りに溢れ、どれも美味しそうですが、手前右側のオーガニックパンをチョイス、洗練されたバターに合わせて食べるパンが、バターとパンの甘さの二重奏、オリーブオイルにつけると、絢爛豪華さを感じるおしゃれな味わいで、岩塩添えて食べた瞬間、パン自体の甘さが際立つ多幸感に包まれます。上品な甘さと柔らかさで美味すぎます。

いくらとワサビのアプリッチャ

至上の組み合わせ「雲丹、百合根、いくら、わさび」で、ウニとイクラが見事に調和して信じられないハーモニーを奏で出す、頬張った後から追いかけてくる仄かなワサビ風味が甘さをすっきりさせる絶妙なコントラスト、食欲をわかせる味付けでもあり、シャンパンを進める味付けでシャンパン・サロンの美味しさがまたもや際立ちます。

キャビアとモナカ

アベタイザー(前菜)で提供される、ブルーラベルのキャビアは最高級のキャビアです。塩味が効いたキャビアはそれだけで食べても至上の味わい、いままで食べてきた食材の概念が変わる瞬間を是非味わってほしい、ちょっと日本酒を合わせて飲みたくなりました。

お肉メインディッシュ

メインディッシュは「国産牛ほほ肉、松茸餡、芽ネギ、生姜、和からし」で、牛肉が柔らかすぎて、ナイフで切るまでもなく身がほどけます。

柔らかくもしっかり煮込まれて、味がしみ込んだ「ほほ肉」は、まさに牛肉料理の至高のメニュー、口に運んだ瞬間に「これは肉なのか?」と思わずにはいられないほどに、口の中で溶ける肉は、肉自身の旨味も十分に引き出しつつ、上品に、その柔らかさを口いっぱいに美味しく広げてくれる、最強のメインディッシュが幸せを運んできてくれるようでたまりません

氷赤紫蘇のグラニテ

デザートの、お口直しの氷赤紫蘇のグラニテが、しゃっきりすっきり甘さと酸味が効いていて、ディナーを締めくくってくれる逸品です。小豆の甘さが上品すぎる。

CAが作ってくれる「ベッドメーキング」

食事が終わると、担当CAさんがやってきて「おつくりしましょうか?」と微笑みながら言ってくる。何を?

フルフラットのベッド

ベッドメーキングをしてくださいます。アメニティで提供されるパジャマ(気内着)に着替えてくる間に、昭和の社長椅子がベッドに早変わりフルフラットで足を延ばせて寝られる快適ベッドの完成です。

半個室ではあるものの、機内の照明を落としていることも相まって、周りの存在を感じずにゆっくり休める快適プライベート空間で就寝します。おしゃれなパリの、おしゃれな夢を見ましょうか

朝食も美味しい「ファーストクラスの朝食サービス」

目覚めると、飛行機の窓から見える外は明るいロシアの大地、ロシアからヨーロッパに差し掛かることにはすでに小腹が空いてきます。

ゴマみそ茶漬け

起床時の朝食にはメニューから好きなものをチョイスでき、和メニューの「胡麻味噌茶漬け」が心癒される上品な味わいで寝起きの空腹を優しく満たしてくれる素敵な朝食になりました。

13時間のフライトを経て、パリに到着

13時間のフライトも、ファーストクラスの居心地の良さで時間の長さを感じさせない快適さ、窓から見えるロシア・シベリアの大地を超えてヨーロッパ上空へと進み、目指すパリがやってきます。

フライト図

北欧からドイツ、ベルギーを経てフランス・パリへ、高まる期待と、ファーストクラスを降りなければならない寂しさを感じつつ、パリに着いた高揚感に浸ります。

飛行機の窓から見たシャルルドゴール空港到着風景

パリ「シャルル・ド・ゴール空港」に着陸です。ファーストクラスでの体験以上の、素敵なパリ旅行があなたを待っていますね。

\パリの空港からパリ市内への移動はコツがある/

ユーロは日本で両替して持っていく

パリ市民はクレジットカードの利用が中心ですが、観光客はなかなか小物の買い物などカードで支払うのはためらいます。やはり旅行中はユーロで現金払いしたいところ、ところが、空港内での両替はマジでレートが悪いので全くお勧めできません。

また物価が高いヨーロッパ・パリではもちろんお金の両替手数料も高い、何気に、日本で両替して持っていくのがお得です。ユーロは日本国内で両替していくことをお勧めします。

円→ユーロの両替について、詳しくは こちら

【2024年版】お金(ユーロ)をユロユロ両替するお得な場所はここ!@フランス・パリ旅行

両替一つで大きく変わるお金の量、できるだけお特に両替してくださいね。たのしいパリを!美しいパリの街並みを!パリのマクドナルドでさわやかな朝を!

そんな素敵なパリに、今年こそ、ぜひとも旅行に行きましょう♪

Enjoy First Class.

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