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古都であり、古き良き川の街の風情がいまなお活きている盛岡で、駅からはやや離れた場所にある神社「盛岡八幡宮」と、八幡宮から15分程度で歩いていける「大慈清水」は、日本の古き良き時代を感じさせてくれる郷愁の名所です。
本記事では、実際に筆者が撮影した写真をもとに「大慈清水」と「盛岡八幡宮」を紹介します。
地域の生活用水にもなっている「大慈清水」の魅力

地域の生活用水にもなっている盛岡市鉈屋町にある共同緯度の大慈清水は、いまはもう都会では見ることができないノスタルジックな水源です。一番井戸は飲料水、二番井戸は米とぎ場、三番井戸は野菜・食器洗い場、四番井戸は洗濯物すすぎ場です。
近隣の世帯の貴重な生活用水になっており、川の街「盛岡」の美味しい水(名水)の一つを感じられる素敵な井戸になっています。大切な日本の宝物の一つであり、近隣住宅の生活に使われているお水でもありますので、観光客の方はぜひ、敬意をもって見ていただければと思います。
【魅力】「大慈清水」の一番井戸は飲料水(実際に飲める)

一番井戸は飲料水です。美味しいお水を飲むことができます。近隣住宅の生活に使われているお水で、多くの方が清水を清潔に守るために、ご尽力されている貴重なお水のですので、感謝して飲みたいと思います。

透き通る美味しいお水ですので、感謝して戴きましょう。古き良き時代の日本の街を支えてきた水源の一つが感じられます。
「大慈清水」の場所・アクセス
場所はこちら
盛岡市の保存建築物が立ち並ぶ「鉈屋町(なたやちょう)」に位置する「大慈清水」は、古くから地域住民の生活を支えてきた湧水スポットです。JR盛岡駅からは、バスターミナルバスに乗車し最寄りのバス停から徒歩約2分で到着します。
周辺は一方通行の道路が多く道幅も狭いため、公共交通機関での訪問が便利です。車で訪れる場合は、専用駐車場はないため、盛岡バスセンター周辺などの有料駐車場に停めて、風情ある街並みを散策しながら向かうのがおすすめです。
盛岡を代表する神社「盛岡八幡宮」の魅力
大慈清水からも歩いていける、盛岡を代表する神社が「盛岡八幡宮」です。想像しているよりも大きい神社で、とはいえ、めちゃくちゃ大きいわけではなく、地方で発展した盛岡ならではの心地よい空間の神社となっています。
【魅力①】盛岡を代表する神社

八幡宮に入る鳥居から厳かで美しく、けっこうデカい!鳥居の下で一礼してから八幡宮境内に入ります。

目の前に見える本殿に続く階段も長すぎずちょうどよく立派な本殿で心地よくお参りできる神社です。(写真は 2024年夏の夏詣で撮らせて戴きました)
【魅力②】「盛岡八幡宮」の心洗

心を洗う心洗も綺麗です。

カッコよさと、日本らしさを兼ね備えた「心洗」で、さりげなく飾られているお花とのコラボレーションも美しいですね。
【魅力③】「盛岡八幡宮」境内の喫茶店

境内の中には雰囲気の良い喫茶店「八幡食堂と茶欧喫茶店」があります。

茶欧喫茶店に入りますと、また雰囲気が良いですね。良い陽あたりのノスタルジックなテーブルに座って、コーヒー飲みながら落ち着いて、ゆっくりできる空間です。
【魅力④】「盛岡八幡宮」夏詣の風鈴
(動画です。音が出ます)
夏詣の風鈴が涼し気な音色を奏でておりました。動画です(涼やかな風鈴の音色を楽しんでください)。素敵な盛岡を楽しんでくださいね。
「盛岡八幡宮」の場所・アクセス
場所はこちら
盛岡市の総鎮守として知られる「盛岡八幡宮」は、市街地の東側に位置する広大な境内を持つ神社です。JR盛岡駅からは、バスターミナル(16番のりば)より「茶畑行き」などのバスに乗車し、「八幡宮前」バス停で下車すると、目の前が大きな鳥居のある入り口です。乗車時間は約15分ほど。
車の場合は、東北自動車道「盛岡IC」から約20分〜25分程度です。参拝者用の無料駐車場が境内に整備されているため、車でのアクセスも比較的スムーズです。盛岡バスセンターからも徒歩10分圏内のため、近隣の「岩手銀行赤レンガ館」などと合わせて散策を楽しむこともできます。
岩手県盛岡市の中津川沿いに建つ「岩手銀行赤レンガ館」は、1911年(明治44年)に完成したレンガ造りの建物。かつては銀行の本店として使用されていましたが、現在は保存修理を経て、盛岡を代表する歴史的建造物として一般に公開されています。
「盛岡八幡宮」の基本情報
| 施設名 | 盛岡八幡宮 |
| 所在地 | 〒020-0872 岩手県盛岡市八幡町13-1 |
|---|---|
| 参拝時間 | 24時間可能(授与所等は 9:00 〜 17:00 頃) |
| 利用料金 | 参拝無料 |
| 休館日 | なし(年中無休) |
| 最寄駅 | JR盛岡駅からバスで約15分、「八幡宮前」下車すぐ |
| 設備 | 無料駐車場あり、祈祷受付、授与所、茶屋あり |
岩手県・盛岡市、観光・出張におすすめのホテル

岩手県・盛岡市は城下町で古都のため、新幹線の止まる盛岡駅と、盛岡の繁華街(歓楽街・商業街)は若干離れています。盛岡は他県(地方)の県庁所在地と比べて、比較的街の中心(大通りアーケード街など)にお店が残っている街であり、また、市内を3本の川が流れる水と緑の街から、観光・出張に適したホテルが街中に点在しています。
その中でも盛岡市のホテルエリアは大きく分けると3エリアです。それぞれ、立地、市内観光、グルメ、繁華街・歓楽街などの観点からおすすめのエリアが異なるので、目的に合わせたホテル選びがおすすめです。
盛岡市のホテル探しなら、次の記事をぜひご覧ください。
古都、盛岡、城下町、古き良き日本がそこにある。盛岡を思いっきり楽しみ、観光するためにも、おすすめエリアで 質の良いホテルを選びましょう。
まとめ:ノスタルジックな「大慈清水」と、美しき「盛岡八幡宮」
盛岡の街歩きにおいて、鉈屋町の「大慈清水」から「盛岡八幡宮」へと続くルートは、この街が持つ「水の豊かさ」と「盛岡の歴史、街並み、文化」を肌で感じられる散策です。近代的な駅周辺とは一味違う、静かで穏やかな時間が流れるエリアです。
- 生きた歴史に触れる「大慈清水」: 今なお地域の生活を支え、一番井戸から四番井戸まで役割が決まっている「生きた水源」の尊さを体感できる。
- 盛岡の総鎮守「盛岡八幡宮」: 厳かな鳥居や美しい本殿だけでなく、心洗や夏詣の風鈴など、五感で涼や美を感じられる空間。
- 境内で憩うひととき: 「茶欧喫茶店」のような、参拝の合間にノスタルジックな雰囲気の中で一息つける場所があるのも魅力。
- 散策にぴったりの距離感: 鉈屋町から八幡宮までは徒歩圏内。赤レンガ館などの中ノ橋エリアとも近く、セットで巡るのがおすすめ。
川のせせらぎや風鈴の音に耳を傾けながら歩く盛岡は、訪れるたびに新しい発見があります。伝統を大切に守り続ける人々の暮らしと、神聖な神社の空気に包まれて、心身ともにリフレッシュできる散策を楽しんでみてください。きっと、もっと盛岡という街が好きになることでしょう。
岩手・南部藩のお城は盛岡にある「不来方(こずかた)城」(正確には「盛岡城」)いまは盛岡市民の憩いの公園として存在している盛岡城跡公園(岩手公園)を紹介します。水と緑の憩いの場、そして歴史も感じられる心地良い公園です。

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