フランス・パリを旅する「パリの魅力にふれる街歩き」

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魅力に触れる街歩き、パリを旅する

誰もが憧れるパリだからこそ、街全体が芸術で、どの一角を切り取っても絵になるのが、パリの素敵な街並みです。さっそくパリの雰囲気を見ていきましょう!

本記事では、パリの街歩きの魅力を紹介します。

目次
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フランス・パリを旅する

フランス・パリの街並み

ヨーロッパの中でもひときわ輝く街、おしゃれな街、洗練された街、パリ。現代社会の住みよさや、新しい文化も取り入れつつも、古き良き街並みは守り続ける。誰もが憧れるパリだからこそ、街全体が芸術で、どの一角を切り取っても絵になるのが、パリの素敵な街並みですね。

気になるパリをクリックしてください。

パリ1区「これぞパリの旅」
パリ2区「パッサージュ巡り」
パリ4区「古き伝統のパリ」
パリ6区「おとなの旅」
パリ7区「エッフェルの街」
パリ1区「今に文化紡ぐ街」

パリは街全体で芸術を感じます。

パリの交差点

パリは石造りの建物が基本ですが、おしゃれな街パリは1階部分がショップやカフェになっていることが多いのが特徴です。

パリの大きな道路

人の目に留まる高さではカラフルに、街全体は石造りと世界のなかでもパリだけが持つ街並みを作り上げています。

パリ市内の小路

一歩路地に入れば石畳の道、右を見ても左を見てもアンティークを基調とするショップのデザインは、小路を歩くだけでもとても楽しい。街の基調である灰色(石づくり風)のキャンパスに、赤で彩るショップやカフェがとってもオシャレです。

パリの小路は歩いているだけでアンティーク感に包まれる。

フランス・パリのオシャレすぎるカフェ

カフェテラスのオープンテラス

パリの街を歩き疲れたその時に、ふらっとカフェに立ち寄って道に広げたテーブル席で街を眺めてお茶を飲む大通りにはオープンテラスのカフェが並びます。

道路に広がるカフェのテーブル

街にワンポイントの配色と、街に明るさを作り出します。

クロワッサンとオレンジジュース

フランス・パリでの朝食に、優雅に食するパリの甘いクロワッサンは、バターをたくさん練りこんでいて、とても厚みのある甘さ柑橘系のオレンジジュースで爽やかに、パリの朝を楽しめます。

パリのマクドナルド

マクドナルドもパリ風で、おしゃな街に溶け込んでいます。

パリのラーメン(一風堂)

ラーメン屋(一風堂)も、パリではこんなにおしゃれです。道路に沿ったテーブル席で、おしゃれなパリジャンとパリジェンヌがラーメンを食べる姿に見惚れます。

ラーメン(白丸)

いやいやいやいや……

ラーメン白丸は、13ユーロ(約 1,950円)でちょっと高い。けど食べる!日本のラーメン、無性に食べたく、なる旅路ですね。

フランス・パリで行く「マクドナルド」がオシャレすぎる!パリの美味しい朝マックを紹介

歴史的建造物が街に溶け込むパリの街

凱旋門にエッフェル塔、ルーブル美術館にノートルダム大聖堂、街の中に自然と溶け込む歴史的建造物の多くが、それでいて違和感なく、パリの街を彩ります。

凱旋門

凱旋門は想像以上に大きく、歴史の重みを感じます。凱旋門のまわりがサークル形式の車道になっており、凱旋門を回る車の大群が歴史と現代を結び付けているようにも感じるし、思わず、馬車で凱旋門を通ってみたい気持ちにもなる不思議な空間です。

凱旋門の中に入って屋上に上がってみたいと思いますけど、車が多くて、ここの道路を渡れません。(凱旋門への入口は地下通路にあります)。

車でいっぱいのとても渡れない凱旋門前はこちら(動画です)

音が出ます。

シャンゼリゼ通り

凱旋門から伸びるシャンゼリゼ通りに向かうと、ちょっと雨が降ってくる。哀愁のパリには小雨が良く似合う。

オベリスク

シャンゼリゼ通りを通りすぎるとコンコルド広場のモニュメントに出会います。オベリスクが美しい。

雨のオベリスク

雨だと思わず避雷針にも見えますね。

哀愁漂うセーヌ川がパリらしい情景を作り出す

夕暮れ時のセーヌ川の情緒にひたる瞬間が好き!愛を語るかもしれない、別れを告げるかもしれない、それでもただセーヌはいつまでも、その情景を続けていく。

哀愁のセーヌ川

昼間のセーヌとはまた違った情景を見せる夕暮れ時のセーヌ川です。多くのパリジャン、パリジェンヌが日々このセーヌの哀愁漂う情景に触れていると思うと、パリと言う街の奥深さを感じます。歩くもよし、眺めるもよし、昼間のウキウキ感を心の中で思い出しつつ、夕方の哀愁で一日の終わりを感じる、セーヌ川の夕暮れ時のこの情景、素敵です。

雨のエッフェル塔とセーヌ川

雨のパリで佇むエッフェル塔とセーヌ川が映画のワンシーンのように映る情景に心惹かれて見惚れます。

雨でびしょ濡れですけどね。

なぜかフランス人は多少の雨では傘ささない……。

パリの冬、パリの朝

冬のパリは日が昇るのが遅くて朝の7時でも外はまだまだ真っ暗です。人々が動き出す時間の前に、街を散策すると、夜とは違ったまだ暗い朝に灯るカフェの灯りが美しい。

パリのまだ日が昇らない朝の雰囲気

散策すると甘い香りに誘われます。

朝のパン屋さん

見つけた朝のパン屋さん。まだまだ暗い街の道角で、甘い香りに誘われます。

ケースに入ったケーキ

思わずケースに入ったケーキを買いそうになりましたが、朝食を買いに来たので、パンを買います。

街のパン屋で買ったクロワッサン

お持ち帰りで買って帰ったクロワッサンが、バターがめっちゃ練りこまれていての美味しいパンで、最高です。フランスの、パンの技術は、世界一!かも……。

パリで食べる老舗の「うなぎ」

野田岩さん

パリを散策してちょっとお腹が空いたならルーブル美術館から歩いて数分の老舗うなぎ屋「野田岩さん」がおススメです。パリにマッチしたオシャレな外観のうなぎ屋さんで、とっても美味しいウナギがパリでも食べられる良店です。

ワインにうなぎ

思わず「ワイン」に「うなぎ」を合わせて食べたくなるパリのふっくら「うなぎ」が素敵です。

パリで食べる極上うなぎレストラン「野田岩(NODAIWA)」

まさかパリでこんなに美味しい「うなぎ」が食えるとは!

パリの街並みの魅力

パリの街並みを上から見る

パリの街、上から見ると、わけわかめ。

建築美とアンティーク、歴史と現在が調和し、カラフルさと洗練さを持ちつつも、基調は石造りの街並みと、哀愁漂うセーヌ川の情景が、パリという街の空間を見事に完成させています。街を散策するたびに、新しい素敵な魅力を感じられる街、それがパリかもしれません。

気になるパリをクリックしてください。

パリ1区「これぞパリの旅」
パリ2区「パッサージュ巡り」
パリ4区「古き伝統のパリ」
パリ6区「おとなの旅」
パリ7区「エッフェルの街」
パリ1区「今に文化紡ぐ街」

パリのホテルならモンパルナス周辺がお得

パリはますます物価が高くなってきていて、特にホテル代はもともと高かったものの高騰の一途、いまや低価格で泊まれる比較的安心なホテルを探すことはほぼ無理ゲーです。パリ旅行のおすすめホテルは、ずばりモンパルナス駅近辺です。

\よいホテルほど早めの予約が大事(満室になる前に!)/

おすすめホテル

パリのホテルなら「モンパルナス周辺(6区、14区)」がおすすめ
(立地良し、コスパ良し、治安良し)

ユーロは日本で両替して持っていく

パリ市民はクレジットカードの利用が中心ですが、観光客はなかなか小物の買い物などカードで支払うのはためらいます。やはり旅行中はユーロで現金払いしたいところ、ところが、空港内での両替はマジでレートが悪いので全くお勧めできません。

また物価が高いヨーロッパ・パリではもちろんお金の両替手数料も高い、何気に、日本で両替して持っていくのがお得です。ユーロは日本国内で両替していくことをお勧めします。

円→ユーロの両替について、詳しくは こちら

【2024年版】お金(ユーロ)をユロユロ両替するお得な場所はここ!@フランス・パリ旅行

両替一つで大きく変わるお金の量、できるだけお特に両替してくださいね。たのしいパリを!美しいパリの街並みを!パリのマクドナルドでさわやかな朝を!

そんな素敵なパリに、今年こそ、ぜひとも旅行に行きましょう♪

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