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パリで食べるラーメン「一風堂(IPPUDO Republique)」の体験記です!一風堂が超オシャレスポットになっているパリで「ずずず」っとラーメンをすする音が店内に響く日本人ならではの「あるある」ですが、フランスのマナーには合わないので要注意!そんなパリの一風堂体験記を紹介します。
パリの街角におしゃれな一風堂
店構えからパリらしいおしゃれな一風堂、おしゃれカフェで、思わず外のテラス席で食べようかと迷いますが、冬のパリはとても寒いので気をつけましょう。
一風堂パリ3号店「IPPUDO Republique」の店内
店内もオシャレ過ぎて焦る、おしゃれなパリジェンヌが隣のテーブルに座って、「おはし」の使い方に迷っていたら、さりげなく(おはしの使い方を)教えてあげたい気持ちになりますが、フランス語が話せないので教えられません。
一風堂パリ3号店「IPPUDO Republique」で食べるラーメン
一風堂は、日本でももちろん「博多ラーメン」の有名店で、どこで食べても美味しいですが、パリで食べる一風堂のラーメンは、日本と一緒の「白丸ラーメン」(もちろん赤丸も)です。味は若干「まろやか」、ちょっとパリのジェンヌの美しさに味を合わせているのかなー、なんて想像します。
素の白丸ラーメンで 13€(約 1,950円)です。さすがパリ値段!(パリは総じて日本に比べて物価が高いです)「パリでお洒落に食べる博多ラーメンはマジでおしゃれで美味しい」ラーメンで、イケていますが、ずずずー!と、音を立てて、すすって食う日本人はちょっといます。音を立てるのが日本式ですが、フランス人はちょっと食事の音が気になりますので、ここは郷に入っては郷に従ってマナーと思って、すすらずに食べるほうが良いでしょう。
一風堂パリ3号店「IPPUDO Republique」の行き方
パリには(2020年現在)一風堂が3店舗ありますが、比較的落ち着いたエリアにある「一風堂3号店(IPPUDO Republique)」はこちらです。
レ・アル駅から歩くのが近いですね。外国で食べる日本食がまたシャレオツです!
ユーロは日本で両替して持っていく
パリ市民はクレジットカードの利用が中心ですが、観光客はなかなか小物の買い物などカードで支払うのはためらいます。やはり旅行中はユーロで現金払いしたいところ、ところが、空港内での両替はマジでレートが悪いので全くお勧めできません。
また物価が高いヨーロッパ・パリではもちろんお金の両替手数料も高い、何気に、日本で両替して持っていくのがお得です。ユーロは日本国内で両替していくことをお勧めします。
円→ユーロの両替について、詳しくは こちら。
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両替一つで大きく変わるお金の量、できるだけお特に両替してくださいね。たのしいパリを!美しいパリの街並みを!パリのマクドナルドでさわやかな朝を!
そんな素敵なパリに、今年こそ、ぜひとも旅行に行きましょう♪