JAL国内線ファーストクラス搭乗記「羽田発→新千歳空港（札幌）着」ラグジュアリーな空の旅

ＪＡＬ国内線の最上位クラスのシート「ファーストクラス」羽田空港発→札幌新千歳空港着の通常のチケット代金よりも約 11,000円高額なシートに十分なラグジュアリーなサービスを堪能できる数時間の空の旅、特別な空間のひと時を紹介させていただきます。

JAL国内線座席比較表

項目	ファースト	クラスJ	普通席
運賃差（先得）	+9,500円	+1,000円	―
座席幅 / ピッチ	51cm / 130cm	47cm / 97cm	44cm / 79cm
シート電源	全席	全席	一部機材
機内食	和洋朝食・昼夕はコース	ドリンクのみ	ドリンクのみ
ラウンジ	DPラウンジ可	×（使えない）	×（使えない）
FOP（フライオンポイント）積算率	150%	110%	75%

JAL 国内線ファーストクラスの特徴とお勧めする人

JAL 国内線ファーストクラスの特徴

JAL のファーストクラスは、ゆとりある席幅、ゆったり座れる革張りシート、ラグジュアリーな軽食とアルコールなどワンランク以上の高サービスでフライトを優雅に過ごせるのが特徴です。

JAL 国内線ファーストクラスをお勧めする人

特に体の大きい男性がエコノミークラスに座ると座席の狭さを強く感じます。国内線は数時間程度のフライトとは言え、座席にムギュと入って辛い思いはしたくないものです。クラスJやファーストクラスで座席にまったりゆったりすわれるのはとても価値がありますね。

JAL 国内線「ファーストクラス（羽田発→新千歳空港（札幌）着）」の魅力

「ファースト」の名前が示す、ラグジュアリーなおもてなし、通常の飛行機代よりも 11,000円高額なシートに十分な値段に見合うほどの心地よい時間を過ごせる最上級の空の旅、特別な空間のひと時を紹介させていただきます。

【魅力①】ダイヤモンド・プレミアラウンジが使える

羽田空港、新千歳空港には、搭乗前にゆっくりくつろげる「ラウンジ」がある最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」は、ファーストクラス搭乗のお客様か、ＪＡＬグローバルクラブ・プレミア、ダイヤモンド会員だけが入れる特別な空間です。

落ち着いた内装、落ち着いた空間、搭乗までの待ち時間をゆったり過ごせる空間です。

お酒も飲めます。ビールはもちろん、ワインやウィスキー、ブランデーも（タイミングや場所に寄りますが）おいていますのでお好きなものを選んで飲むことが可能です。

【魅力②】ファーストクラスシートが豪華すぎる

搭乗してファーストクラスエリアを見て最初に目に入るのはゆったり座れる、個人の空間を意識したＶＩＰなシートです。隣の席を気にしなくてよい自分だけの空間は、狭い飛行機の中でもプライベートスペースを保てる空間です。

アメニティのスリッパもなんとなくゴージャスに見えますね。

【魅力③】ファーストクラスはシャンパンが飲み放題！

機内ではドリンク（アルコール含む）が飲み放題です。日本酒、シャンパン、赤ワイン、白ワイン、焼酎、ビールとメニューにいろいろありますが、やはり飲みたい、機内でシャンパン！

ファーストクラス代金の元をとろうと気負ってシャンパンを何杯も飲んでいると、空の旅では酔っぱらいやすくて、すぐにいい気持ち、ファーストクラスの座り心地も相まって、空の旅、ずっと寝ちゃって、過ごしちゃうかもしれません。

【魅力④】ファーストクラスで提供される軽食

ファーストクラスでは「軽食」のサービスが付いてくる、軽食とは思えない豪華な食事、パンにバターも美味しいけれど、お肉からデザートまで、まるでミニのコース料理を戴くような豪華さです。

【魅力⑤】もしも、食べ足りなかったらラーメンも食べられます

もしも軽食が食べ足りなかったらＪＡＬのファーストクラスは、お得な食べ物を追加できます。「らーめん ですかい」カップラーメン食べられます。ＶＩＰでラグジュアリーなファーストクラスの空間で、ラーメン臭をまき散らす、香りなのか、匂いなのかは人次第ですね。

ラーメンに、合わせる飲み物シャンパンです。

ファーストクラス（羽田から札幌）で出てくるお料理

2017年3月「鶏ご飯」

2019年6月「牛サーロイン辛味噌餡」

札幌のおすすめホテルは「ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ札幌」

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（お土産、海鮮、グルメ、映画館、温泉）

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