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東京のど真ん中にありながら、豊かな緑と広大な池が広がる「浜離宮恩賜庭園」。周囲を囲む汐留の超高層ビル群と、江戸情緒を残す純和風庭園が織りなす独特の景観、中央にある池と茶屋で楽しむ東京の中の日本庭園の情緒は最高の一言です。

東京でまったり散歩したり休んだりできる公園ってあるのかな?

入場料がちょっとかかるけど「浜離宮恩賜庭園」は本当におすすめよ。徳川家ゆかりの庭園で広い敷地に日本庭園の緑と奥ゆかしい美しさが詰まっているわ。
本記事では、実際に筆者が撮った写真をもとに、「浜離宮恩賜庭園」の魅力を紹介します。
「浜離宮恩賜庭園」の魅力
【魅力①】美しき江戸の庭園美(日本庭園)、大切な人との散策にもちょうど良い
徳川将軍家の鷹狩場や別邸としての歴史を持ち、国の特別名勝・特別史跡にも指定されている気品あふれる大名庭園です。園内には池を囲むように美しい木々や花々が配されており、歩を進めるたびに情緒豊かな和の風情と、木々の緑、お花を感じられます。

広大な敷地にはゆったりとした遊歩道が整備されており、都会の喧騒から切り離された静かで心地よい時間が流れているのが特徴です。自然を眺めながら無理なく穏やかに歩けるため、家族みんなで歩いたり、恋人同士で歩いたり、はたまた仲の良い友達と散歩したりと、大切な人たちと一緒に癒しの時間を過ごせます。
東京の中心にいることを忘れてしまうような、優雅で心地よいひとときを過ごせます。
【魅力②】池に浮かぶ「中島の御茶屋」で味わう贅沢な抹茶体験

池のほぼ中心に佇み、水面を滑るようにたたずむお伝い橋(おつたいばし)の先にある「中島の御茶屋」、目の前に広がる池の水面を眺めながら、季節の上生菓子とお抹茶のセットを楽しめます。散策のひと時を心地よく過ごす快適な空間です。

中島の御茶屋の茶菓子は色鮮やかで和の甘さが際立つお茶菓子で、合わせてたしなむ抹茶がまた赴き深く、味わい深く、まさに和を感じるひと時です。
【魅力③】浜松町、汐留の高層ビル群と、日本庭園の緑の木々とのコラボレーション

歴史ある純和風の庭園の背景に、汐留や浜松町の近未来的な超高層ビル群が堂々とそびえ立つ独特の景観を楽しめるのも魅力の一つです。青々と茂る伝統的な松や木々の緑と、現代建築の高層ビル群のコラボレーションが違和感を通り越して良いコントラストを描き出しています。
江戸時代から続く厳かな和の情緒と、最先端の都市美が1つの視界に美しく収まる情景は、写真に映える特別な美しさです。
【魅力④】都会の中心で四季折々の自然を楽しむ「豊かな花々と三百年の松」

園内には、6代将軍・徳川家宣が庭園を大改修した際に植えられたと伝わる、都内最大級の「三百年の松」があり、その木と枝の見事な松模様は見ごたえがあります。
浜離宮の「大手門」近くにあるお花畑では、春に約30万株のナノハナ、夏〜秋にかけては「キバナコスモス(オレンジや黄色のコスモス)」が一面に咲き誇ることで有名です。
【魅力⑤】庭園から桟橋を眺められる

園内から桟橋(船着場)の風景を間近に眺めることもできます。
緑豊かな和の風情が広がる水際から、水門の向こう側に広がる竹芝エリアの近代的なビル群からの海へ続く水路を眺めるのも、浜離宮の隠れた魅力の一つですね。
「浜離宮恩賜庭園」の場所、アクセス
場所はこちら

東京都中央区に位置し、新橋駅・浜松町駅から徒歩約15分、汐留駅・築地市場駅から徒歩約7分と好アクセスです。築地や汐留、銀座エリアからも近く、東京観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。
入り口は「大手門」から入るのがおすすめ。門のすぐ近くにチケット売り場がありますので、観覧料を支払って入場します。
「浜離宮恩賜庭園」の写真集
「浜離宮恩賜庭園」の写真をお楽しみください。

2026年6月撮影
「浜離宮恩賜庭園」沿革、「大手門」の横に立っています。

2026年6月撮影
「浜離宮恩賜庭園」のチケット売り場と入り口(入っていくところ)。

2026年6月撮影
「浜離宮恩賜庭園」の庭園内、緑の美しさと、その先に見える高層ビル群とのコントラストがまた美しい。

2026年6月撮影
「浜離宮恩賜庭園」の庭園内、入って直ぐにある大きい木。

2026年6月撮影
ひときわ大きく見える汐留ビル群。

2026年6月撮影
「浜離宮恩賜庭園」の庭園内案内図。全部歩き回ると約1時間ぐらいかかります。

2026年6月撮影
軍神 可美真手命「うましまでのみこと」銅像。

2026年6月撮影
池のほとりに建つ茶屋。「浜離宮恩賜庭園」には複数の茶屋が立っています。(カフェになっているのは「中島の御茶屋」のみです)。

2026年6月撮影
茶屋の一つは中を見学できます。

2026年6月撮影
ガラス戸が美しい茶屋、中の畳部屋が望めて美しい。

2026年6月撮影
「中島の御茶屋」で売っているお土産類。手ぬぐいなどの小物が売っています。

2026年6月撮影
池に掛かる木製の橋も情緒があります。

2026年6月撮影
「浜離宮恩賜庭園」内にある小高い丘、登りは結構急でちょっと坂です。上に行くとベンチがありますが、それだけです。

2026年6月撮影
中池は想像以上に大きく、その先に臨むビルが水面に反射する感じもまた感じるものがあります。
「浜離宮恩賜庭園」の「よくある質問」
Question
入園料はいくらですか?
Answer
一般料金:300円です。
Question
営業時間と休園日を教えてください。
Answer
開園時間は午前9時〜午後5時までです(最終入園は午後4時30分まで)。 休園日は年末年始のみで、基本的には年中無休で開園しています。
Question
ペットを連れて入園することはできますか?
Answer
ペットを連れての入園はできません。
Question
園内でレジャーシートを広げてお弁当を食べたり、お酒を飲んだりできますか?
Answer
敷地内での飲酒や宴会、木々の周辺でのレジャーシートの使用は禁止されています。 園内の景観や文化財としての環境を維持するため、座り込んでの飲食やアルコールの持ち込みは控え、ベンチなどで静かに休憩を楽しみましょう。
まとめ:「浜離宮恩賜庭園」
東京のど真ん中、汐留の高層ビル群のすぐ足元に広がる「浜離宮恩賜庭園」は、江戸時代の歴史と現代の都市美が驚くほどのコントラストで共存する、まさに大都会のオアシスです。将軍家ゆかりの格式高い日本庭園の情緒を感じながら、都会の喧騒を忘れてのんびりと過ごせる特別な空間が広がっています。
- 美しき江戸の大名庭園:国の特別名勝・特別史跡に指定された格式ある和の風情を、大切な人と穏やかに散策しながら堪能できます。
- 中島の御茶屋での抹茶体験:大きな池のほぼ中心、お伝い橋の先にあるお茶屋で、美しい水面を眺めながら絶品の上生菓子とお抹茶を味わう贅沢なひとときを過ごせます。
- 高層ビル群とのコラボレーション:伝統的な松や庭園の緑の向こうにそびえ立つ、汐留や浜松町の近未来的な超高層ビル群が織りなす唯一無二の絶景が魅力です。
- 三百年の松と四季折々の自然:6代将軍・徳川家宣ゆかりの圧巻の巨木や、春の菜の花、夏・秋のキバナコスモスなど、お花畑に広がる色彩豊かな自然に癒やされます。
- 水辺の風景と水上バス:園内にある桟橋からは「東京水辺ライン」が発着し、行き交う船や竹芝エリアの近代的なウォーターフロントの景色をのんびり眺められます。
駅からのアクセスも良く、周辺の築地や銀座、汐留といった人気観光エリアからも気軽に立ち寄れる絶好のロケーションです。東京観光の合間に一息つきたいときや、静かで心地よいお散歩を楽しみたいときは、ぜひ「浜離宮恩賜庭園」へ足を運んで、過去と現代が融合する優雅なひとときを肌で体感してみてください。

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