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盛岡の中ノ橋から肴町にかけてのエリアは、街歩きにちょうどいいスポットがギュッと集まっています。川沿いをのんびり歩いたり、大きな赤レンガの建物を眺めたり、そのままアーケード街をぶらぶらしたりと、自分のペースで散歩するのにぴったりな場所です。
国の重要文化財である「岩手銀行赤レンガ館」や、街の中心を流れる中津川の風景からの岩手公園、全天候型のアーケード商店街「ホットライン肴町」など、盛岡地元の感じと穏やかさを感じられる場所になっています。
本記事では、実際に筆者が歩いて撮影した写真をもとに、中ノ橋・肴町周辺を紹介します。
中ノ橋・肴町エリアガイド・魅力
【魅力①】岩手公園と中津川、水と緑の公園、川沿い散策が心地よい

盛岡城跡(岩手公園)とその脇を流れる中津川の周辺は、水と緑が豊かなエリアです。公園内は立派な石垣が残り、木々の間を歩きながら散策を楽しめます。
すぐ隣を流れる中津川沿いには遊歩道が整備されていて、川のせせらぎを聞きながら橋の下をくぐったり、水辺まで下りたりすることができます。中心部でありながら開放感があり、川の流れを眺めながらのんびりと歩くのにちょうどいい場所です。
岩手・南部藩のお城は盛岡にある「不来方(こずかた)城」(正確には「盛岡城」)いまは盛岡市民の憩いの公園として存在している盛岡城跡公園(岩手公園)を紹介します。水と緑の憩いの場、そして歴史も感じられる心地良い公園です。
最近は河原沿いの遊歩道が進入禁止になっています。
【魅力②】歴史的建造物、美しくかっこいい岩手銀行赤レンガ館

中ノ橋の交差点でひときわ目を引くのが、1911年に建てられた「岩手銀行赤レンガ館」です。赤レンガに白い花崗岩のラインが入った外観は、明治・大正期のモダンな雰囲気を感じさせます。
この建物は東京駅も手掛けた辰野金吾による設計で、国の重要文化財にも指定されています。外から眺めるだけでもその造りの細かさや重厚さが伝わってきますが、館内の一部は無料で見学することも可能です。街の中に当たり前のように溶け込んでいる歴史的な姿は、盛岡歩きのシンボル的な存在といえます。
岩手県盛岡市の中津川沿いに建つ「岩手銀行赤レンガ館」は、1911年(明治44年)に完成したレンガ造りの建物。かつては銀行の本店として使用されていましたが、現在は保存修理を経て、盛岡を代表する歴史的建造物として一般に公開されています。
【魅力③】中ノ橋・肴町エリア新スポット・ショッピングモール「monaka」

2024年にオープンした「monaka(モナカ)」は、中ノ橋通りの新しいランドマークとなっている複合施設です。かつての「中三デパート」の跡地に建てられ、新鮮な地元の食材が並ぶ産直市場や飲食店、生活雑貨の店などが入っています。
最新の建物ながら、周辺の街並みに馴染む落ち着いたデザインが特徴です。1階から上のフロアまで、買い物はもちろん休憩スペースも充実しているので、中津川や赤レンガ館を歩いた後にふらっと立ち寄るのに便利です。新しい盛岡の風を感じられる、中ノ橋、肴町エリアの散策におすすめのグルメ、ショッピングスポットです。
珍しい「えびす屋の丸いタイ焼き」が食べられる

1階の飲食店エリアでは珍しい「丸いタイ焼き(1個260円)」が食べられます。昔懐かしいタイ焼きの味ながら形がモダンに丸い、盛岡っ子の粋とおしゃれを表したようなタイ焼きです。
【魅力④】郷愁を誘う昔ながらのアーケード商店街「ホットライン肴町」

「ホットライン肴町」は、どこか懐かしい空気が漂う全長約365メートルの全天候型アーケード商店街です。昔から続く老舗の茶屋や衣料品店などが軒を連ね、地元の人が日常の買い物に訪れる生活感のある場所となっています。
昨今の時代の流れもあり残念ながら昔ほどの活気はありませんが、それでも親子連れや、老夫婦がまったり歩いたり、時には小学生が駆けていたりと、まだまだ地元に密着したアーケード商店街の良さを残しているのが嬉しくなる商店街です。
歩行者専用の広々とした通路には屋根があるため、雨や雪の日でも天候を気にせず歩けます。最新のショッピングモールとはまた違う、ゆっくりとした時間が流れる商店街の雰囲気を感じながら、ぶらぶらと店先を眺めて歩くのに向いています。
【魅力⑤】観光案内や休憩に便利な複合施設「プラザおでって」

中ノ橋のすぐそばに立つ「プラザおでって」は、観光情報の収集や休憩にぴったりの複合施設です。館内には観光案内所があり、街歩きのパンフレットを入手できるほか、盛岡の特産品が並ぶショップも併設されています。
2階には、先人たちの書簡を展示する「盛岡てがみ館」があり、静かに歴史に触れることができます。建物の前には広い広場があり、中津川や赤レンガ館を散策する際の起点や、歩き疲れた時の立ち寄りスポットとして活用するのがおすすめです。
中ノ橋・肴町の場所・アクセス
場所はこちら
中ノ橋・肴町エリアは、盛岡駅から東へ1.5キロメートルほど離れた、中津川を渡った先に位置しています。JR盛岡駅からは、バスターミナルの各のりば(5・6・12・13番など)から出る「盛岡都心循環バス『でんでんむし』」や「茶畑行き」などのバスに乗り、「盛岡バスセンター」や「中ノ橋通一丁目」で下車すると便利です。
バスの乗車時間は約10分〜15分ほど。盛岡バスセンターからは徒歩ですぐの距離にあり、赤レンガ館やホットライン肴町、岩手公園(盛岡城跡公園)もすべて徒歩数分圏内にまとまっています。車の場合は、周辺にある有料の駐車場や盛岡バスセンターの駐車場を利用して散策するのがスムーズです。
中ノ橋・肴町の歴史
| 施設名 | 中ノ橋・肴町エリアの歴史 |
| 藩政時代 | 盛岡城の城下町として整備され、肴町は魚商が集まる商人の町として栄える。 |
|---|---|
| 1911年(明治44年) | 盛岡銀行本店(現・岩手銀行赤レンガ館)が落成。中ノ橋周辺が金融・経済の中心地に。 |
| 1981年(昭和56年) | 肴町商店街に全天候型アーケード「ホットライン肴町」が完成。 |
| 2011年(平成23年) | エリアの象徴の一つだったデパート「中三(なかさん)盛岡店」が閉店。 |
| 2012年(平成24年) | 2012年に岩手銀行中ノ橋支店の営業終了後、保存修理を経て2016年に「岩手銀行赤レンガ館」として一般公開 |
| 2024年(令和6年) | 中三跡地を含む再開発エリアに、新複合施設「monaka(モナカ)」がオープン。 |
岩手県・盛岡市、観光・出張におすすめのホテル

岩手県・盛岡市は城下町で古都のため、新幹線の止まる盛岡駅と、盛岡の繁華街(歓楽街・商業街)は若干離れています。盛岡は他県(地方)の県庁所在地と比べて、比較的街の中心(大通りアーケード街など)にお店が残っている街であり、また、市内を3本の川が流れる水と緑の街から、観光・出張に適したホテルが街中に点在しています。
その中でも盛岡市のホテルエリアは大きく分けると3エリアです。それぞれ、立地、市内観光、グルメ、繁華街・歓楽街などの観点からおすすめのエリアが異なるので、目的に合わせたホテル選びがおすすめです。
盛岡市のホテル探しなら、次の記事をぜひご覧ください。
古都、盛岡、城下町、古き良き日本がそこにある。盛岡を思いっきり楽しみ、観光するためにも、おすすめエリアで 質の良いホテルを選びましょう。
まとめ:中ノ橋・肴町エリアガイド
盛岡の中ノ橋から肴町にかけてのエリアは、歴史ある建物や自然、そして地元の生活感がコンパクトにまとまった、散策にちょうどいい場所です。中津川のせせらぎを聞きながら歩き、重厚な赤レンガ館を眺め、商店街で今の盛岡の空気に触れる。そんなゆったりとした時間を過ごすことができます。
- 水と緑に癒やされる公園・川沿い: 盛岡城跡の石垣や中津川の遊歩道など、街中とは思えない穏やかな風景がある。
- 歴史を物語る赤レンガ館: 明治から続く美しいデザインは、中ノ橋エリアのシンボルとして外せない見どころ。
- 新旧が混ざり合うスポット: 2024年オープンの「monaka」で最新のグルメを楽しみ、昔ながらの「ホットライン肴町」で郷愁を感じる。
- 歩きやすいコンパクトな距離感: バスセンターを拠点に、すべてのスポットを徒歩で無理なく回ることができる。
有名な観光地を急いで回るのもいいですが、時には中ノ橋周辺を自分のペースでぶらぶら歩いてみてはいかがでしょうか。川の流れや商店街の雰囲気の中に、盛岡ならではの心地よさがきっと見つかることでしょう。
肴町や中ノ橋からも歩いて行ける古き良き盛岡を感じる散策時にちょうど良い、「大慈清水」と「森岡八幡宮」も盛岡散策もお勧めルートになっています。
古都であり、古き良き川の街の風情がいまなお活きている盛岡で、駅からはやや離れた場所にある神社「盛岡八幡宮」と、八幡宮から15分程度で歩いていける「大慈清水」は、日本の古き良き時代を感じさせてくれる郷愁の名所です。

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