広告:ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています。
フランス(パリ)からドイツ(フランクフルト)へ行く方法は、一番最初に思いつくのは電車 新幹線 ICEとTGV ですね。これは、旅行ならとても素敵な体験です。が、 所要時間は3時間40分、運賃は1等席がEUR 200(約 30,000円以上)、2等席がEUR 130(約 20,000円以上)です。
やってみたい旅路ではありますが、日本と違って 新幹線 ICEとTGV の乗り心地は言うほど良くはなく、また電車内での荷物の盗難などが不安ですので社内で寝落ちすることもできません。
移動のおすすめは、ルフトハンザ(飛行機)が一番楽で、簡単で、快適です。本記事では、フランス(パリ)からドイツ(フランクフルト)にルフトハンザ(飛行機)で行く方法を解説します。
パリからフランクフルトにルフトハンザ(飛行機)で行く理由
ルフトハンザ(飛行機)が一番値段がお得
パリからフランクフルトに行く方法は飛行機と新幹線(ICEとTGV)がありますが、比較的一番安いのがルフトハンザ(飛行機)です。飛行機はエアフランス等もありますが、とても高い!新幹線(ICEとTGV)も運賃は1等席がEUR 200(約 30,000円以上)、2等席がEUR 130(約 20,000円以上)します。
ルフトハンザ(飛行機)の料金は時期やタイミングにも寄りますが、約 15,000円~20,000円です。
Expedia で閑散期で 20,000円弱です。エアフランスなどの航空会社や、新幹線(ICEとTGV)に比べると比較的安価な金額でチケットを購入することができます。
\ご予約はお早めに/
ルフトハンザ(飛行機)は新幹線(ICEとTGV)よりも早い
パリからフランクフルトに行く方法は飛行機だと約 1時間 15分です。新幹線(ICEとTGV)だと 所要時間は3時間40分かかりますので、時間を求めるならば飛行機のほうが圧倒的に早いですね。
もちろん、新幹線(ICEとTGV)ならではの情緒をゆっくり感じて旅行したい方は新幹線(ICEとTGV)という選択肢もおすすめです。とはいえ、せっかくの海外旅行、移動に時間を使うのがもったいないというのもありますので、飛行機の所要時間 約 1時間 15分というのはとても魅力的です。
新幹線(ICEとTGV)よりもルフトハンザ(飛行機)のほうが安全
新幹線(ICEとTGV)は地上を走り、駅で止まる関係上、スーツケースの持ち逃げなども心配です。日本では新幹線や電車の中でつい寝てしまう人も多いですが海外で電車の中で寝るのは盗んでくださいと言っているようなもの、所要時間は3時間40分はしっかり起きていなければなりません。
飛行機の場合、スーツケースは預け入れ荷物になります。機内持ち込みには気を付けますが駅で止まってそのまま盗目れてドロンということはありません。絶対ではありませんが、新幹線(ICEとTGV)に比べると比較的安全です。
パリからフランクフルトへの移動、ルフトハンザ(飛行機)の体験記
パリ市内からシャルルドゴール空港(CDG空港)へ行く
行先はシャルルドゴール空港であれば、タクシーやバスで楽に行くことができます。ホテルが主要駅(たとえばモンパルナス)であれば、バスでもタクシーでも自分の都合で選べますのえ移動が楽です、なにより大きなスーツケースをバスのなかに仕舞ってもらえるので座っているだけで空港まで着くのは楽ですね。
もし、新幹線(ICEとTGV)の場合は、パリの階段が多い迷宮のような地下鉄を乗り継いでから新幹線(ICEとTGV)の駅まで行かなければならないので、大きい荷物(スーツケース)などを持って歩く場合は、もはや無理ゲーです。
CDG空港は Terminal1 と Terminal2 に注意する
シャルルドゴール空港は Terminal1 と Terminal2 がありますので飛行機の搭乗口がどちらにあるかは要注意です。Terminal1 は古い空港で、ほとんど施設が無いので早く着くと時間つぶしが大変ですので要注意です。
ルフトハンザの搭乗口が Terminal1 の場合、Terminal1 の中で時間をつぶせるのは、カフェぐらいですのご注意を。こちらのカフェでゆっくりコーヒーを飲んで待っているのも悪くはありません。
パリもドイツもEU圏なので移動はスムーズ
パリもドイツもEU圏、正確にはシェンゲン協定加盟国なのでパリを出国する際もドイツに入国する際もイミグレーション(出国審査、入国審査)は不要です、スムーズに搭乗口まで進むことができて楽です。
搭乗口付近の待合場所ではほとんどヨーロッパの方々がマナー良くおとなしく待っています。へんなオジサンが話しかけてきてパリはどうだったとか聞かれてアンケートされましたが特に金銭の要求等もなかったのですがあれは何だったんだろう?と今でも不思議です。君子危うきに近寄らずで答えないほうが良かったかもしれません……。
ルフトハンザ(飛行機)の機内は狭いが 1時間強なので問題なし
ルフトハンザ(飛行機)の機内はお世辞にも快適とは言えませんが、普通に座席に座れますし、フライトも1時間強ですので問題ありません。
もし座席が指定できるのであれば通路側のほうが気持ち楽かもしれません。荷物棚は小さいので、大きいスーツケースを持ちあげて入れるのは大変です。できるだけ預けてしまい機内には最小限の荷物で乗るほうが良いですね。
一応国際線なので(?)軽食が出ます。これだ!
意外に美味しいです。ドイツ(フランクフルト)に着いたら、ドイツ(フランクフルト)の美味しいフランクフルト・ソーセージが待っていますから、機内でたくさん食べる必要はありません。このくらいの軽食(?)でちょうどよいですね。
ドイツ(フランクフルト)空港から市内への移動は電車
無事にドイツ(フランクフルト)空港に着いて、スーツケースをピックアップしたらそのままイミグレーション(出国審査、入国審査)は無く出られます。ドイツ(フランクフルト)空港から市内への移動は電車が楽です。
ドイツ(フランクフルト)空港から電車のホームはすぐに見つかります。あとは切符を買って電車に乗って市内へ行けばオッケーです。冬のドイツは日本人が想像する以上に寒いのでお気を付けください。
フランクフルトのおすすめホテル
フランクフルトはドイツの有名都市ですのでホテルもたくさんありますが、ヨーロッパのホテルはお堅くなかなか日本人が気楽に泊まることができません。しかし、フランクフルトにはとても安心な「東横イン(TOYOKO INN)」があり、このホテルは日本人観光客、出張者にとてもおすすめです。
東横インの安心ポイント
- 日本人が好むコンパクトで安心できる客室
- トイレがウォッシュレット
- シングルルームも多く、おひとりさま宿泊もお得に泊まれる
- 安心の朝食メニュー
- フランクフルト中央駅すぐの好立地
- 日本人スタッフがいる(※常駐ではありません)
フランクフルトの東横インでは、「日本の味、出汁がわかる、しゃぶしゃぶ御前」を夜食として食べることができます(別料金)。これが日本の味が恋しくなった時、本当にちょうどよい。
ポン酢仕立てと、ゴマダレの2種類でしゃぶしゃぶ御前が味わえます。海外で日本の味に巡り合うと本当に「ほっ」としますので、おすすめです。
フランクフルトの東横インのお部屋は日本人が安心して泊まれるコンパクトで機能的で清潔なお部屋です。海外、とくに初めてのヨーロッパ旅行では不安はつきものです。ホテルは安心して気楽に泊まりたいものですね。フランクフルトのホテルなら「東横イン」がおすすめです。
\おすすめホテル「フランクフルト TOYOKO INN」/
海外旅行のホテルは「安心」が一番です。日系ホテルの強み「安心」なホテル「東横イン」がおすすめです。
\空き室が心配、ご予約はお早めに/
\ドイツ・フランクフルト 東横インの宿泊レビュー記事はこちら/
当サイトは Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
当サイトは Google アドセンスを利用し、広告により収入を得ています。
当サイトは ASP が提供するサービスを利用し、広告、適格販売により収入を得ています。