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なんといっても美味しいものであふれている札幌・北海道。札幌のお店で美味しい食事を食べるのも楽しいですが、札幌の職を支えている「市場」に行ってみるのも楽しいですね。市場で新鮮な海鮮を使った海鮮丼を食べたり、その場でカニやホタテを焼いてもらったら、もう海鮮、美味すぎですね。
本記事では、札幌を代表する市場「場外市場」と「二条市場」を紹介します。
札幌の市場を楽しむコツ(札幌の場外市場と二条市場)
何を食べてもおいしい北海道!さらに市場ともなれば新鮮な海産物や果物をその場で楽しめますし、お土産にご自宅用に買うこともできますし、新鮮な海鮮ともなればなおさらです。買い物としても観光としても優れている場所、それが市場ですね。
市場を楽しむために、お店の人と良く話す
市場に行くと、(手慣れたおっちゃん店員さんが)良く話しかけてきます。特に「何さがしてるの?」とばっかり言われますので、「無理やり買わされるんじゃないかな?」とかちょっと思うこともありますが、そんなことはありません。
確かに押しは強い店員さんが多いことは事実ですが、それをも楽しんだ方が結果的に良い買い物ができますし、時には試食出来たり、値段や量をサービスしてくれることも多いです。
やはり、話したほうが楽しいですね。市場の雰囲気も味わえます。
話してもそこで買わなければならないルールはありませんので、まだまだお店を回りたいときは、「来たばっかりで色々見てみたいので、とりあえず一周してきますね、また戻ってきますねー」と言えば OK です!
とりあえず市場を一周する
札幌の市場に来たら観光客向けの販売店も多く、いきなり最初のお店で押しの強い「買って買って」話が始まりますが、市場をより楽しむためには、お店で話しながら一通り一周するのがおすすめです。
値段の相場もわかってきますし、お店それぞれの個性もわかってきます。
一周しながら、買いたいものの目星をつけておいて、途中でちょっと試食したり、時には食堂に入って海鮮丼を食べたりしながら、最後に一番良かったお店に戻って、「おにいさんのところが一番良かったから戻ってきたよー」と本心から思うところに戻って買うと、お店の人もめっそう喜びますし、自分も満足した買い物ができてハッピーです。
市場ならではの楽しみ!「水槽」を見よう
市場は店頭に並んでいる商品を見るのも楽しいですが、実は水槽を見るのが楽しむコツの一つです。
カニがいっぱい入った水槽なんて、めったに見れないので一見の価値ありです。お店の中に入って「水槽みていいですかー?」と言えば快く見せてくれますので、どんどんお店の中に入って楽しみましょう。
でも、手を入れたら危険ですから絶対に水槽に手を入れたり、触ろうとしてはいけません。
節度とマナーを守って楽しむことが大切です。
本気で市場を楽しみたいなら「場外市場」
場外市場の海鮮売りとレストランでの実食
札幌中心街(すすきのや札幌駅)からは、ちょっと外れますが、JR電車や地下鉄で数十分で行ける距離にある「場外市場」は敷地も広く、お店も多く、おすすめです。広めの道路の両脇に相応数の海鮮販売店が立ち並び、見て回るだけでも十分に楽しい市場です。
やはりカニがひときわ目立ちますが、アワビやホタテ、ホッケやシャケも美味しそうなものが低価格で売っており、冷凍発送もしてくれますので、お土産にもご自宅用にも購入できます。
食堂を併設している店舗も多く、場外市場の中で海鮮を楽しめるのも良いところです。海鮮丼はもちろんですが、海鮮単体やお寿司も取り揃えています。
場外市場のホタテバター焼きなどは、もうたまりませんね!実際に目の前で焼けますので、バターと醤油がしみ込んだ焼いたホタテをその場で食べるのは最高です。
でっかいカニとロブスターが映えスポット
場外市場の中には、「でっかいカニとロブスター」のモニュメントがあります。
いったい何人がおなか一杯食べられるカニの大きさなんでしょう!手を広げても、カニの手足の幅のほうが大きいです。
ロブスターは大迫力です。ハサミでかすぎー。このロブスターでお味噌汁を作ったら、いったい何人分のお味噌汁ができるんでしょう。一緒に写真を撮りたい映えスポットですね。
場外市場の場所、アクセス
場外市場はJRなら「桑園」駅、地下鉄なら東西線「二十四軒」駅が最寄りです。どちらの駅からでも若干歩きますが、ら東西線「二十四軒」駅のほうが若干近いですね。
場所はこちら
場外市場に行くなら、やはり午前中(朝早く)がおすすめ、朝食に、贅沢な海鮮丼を食べるのもまた素敵な北海道旅の思い出の一つになるでしょう。
場外市場で「あわび」と「ホタテ」を買ってみた!
実際に、「あわび」と「ホタテ」を買ってみました!家に届いた完全冷凍、完全包装の「あわび」と「ホタテ」はこれだ!
超立派な発泡スチロールにきちんと氷詰めで冷凍発送で届きました 国産北海道ホタテと、国産北海道あわび です。
購入店はこちら
お値段はお店の方のご厚意もあり、頑張っていただいたのでここでは実値は書けませんが国産あわびなんて、普通は気軽に買える値段じゃないですからね!市場ならではのお値段で購入させていただきました、自宅に届いた、あわびと、ホタテを知り合いのプロの料理人にお料理していただきました!これだ!
「あわび」と「ホタテ」のお刺身
あわび煮
あわびとホタテの磯辺焼き風天ぷら
あわびは歯ごたえがあって味わいも深く、ホタテは身厚で味が引き締まっていて美味しかったです。さすが北海道産の海鮮ですね。北海道旅行から帰ってきても、またもや味わえる北海道、たまりません!
場外市場から近い美味しいお蕎麦屋「こはし」さん
場外市場から歩いて数分にある民家風のお蕎麦屋さん「こはし」さんでは絶品のお蕎麦を楽しめます。
場外市場の帰りに(お昼ごはんで)手打ちそば「こはし」さんが、とてもおすすめです。
さくさく柔らかい天ぷらと、本格的に美味しい手打ちそば、最高です。ここまで本格的で美味しい手打ちのお蕎麦を札幌で食べられる両店ですが、そばが無くなり次第終了ですので、訪問するときは行く時間に気を付けましょう。予約不可で開店時間から並ぶほどの人気店ですのでお時間余裕を見て訪問ください。
札幌繁華街から近い「二条市場」
二条市場の一番の魅力はそのアクセスの良さです。札幌の繁華街すすきのや、狸小路商店街から歩いていける好立地、観光の前に朝にホテルを出て朝ごはん気分で行けるほどに近い立地はこれ以上ない利便性ですね。
場所はこちら
観光客向けの海鮮販売店が多い二条市場で、お昼ごろに行くと、外国から観光に来ている方で賑わっています。日本人よりも外国人観光客のほうが多めかもしれません。
二条市場はアクセスが良く、観光客向けの海鮮や乾きものなどの販売店も多いため、札幌観光中の日中のちょっと空いた時間でお土産を買いたいときに便利です。
ふと見ると怪しさあふれる小路が見えますが、ぎっちりとお店が並ぶ感じは歩いていて楽しめますし、その場でホタテやカニを焼いて食べられるお店もありますので、グルメ歩きにもなりますね。
市場内の食堂えは海鮮丼メニューが盛りだくさんですので、朝に行って、朝食から海鮮丼なんて贅沢もできちゃいます。
まとめ:札幌の市場「場外市場」と「二条市場」
いかがでしたでしょうか?
海鮮最高!の北海道なら、一度は行ってみたい札幌の市場、「場外市場」と「二条市場」をそれぞれ紹介しました。ちらにも「良さ」があり、ご自身の趣向に合わせて行く市場を選んで行くことをおすすめします!楽しい北海道旅行にしてくださいね。
Enjoy a nice time in Hokkaido !
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