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「新宿御苑」は満開の桜が楽しめる素敵な空間、咲き誇る桜と桜の花の絨毯で思わず心が桜色に染まる空間です。春の日本の素敵な楽しみの一つ「桜」と、新宿御苑がもつ魅力が詰まった御苑散策は、うららかな3月4月の一日にちょうど良い。そんな「新宿御苑」の楽しみ方を紹介します。
\インスタグラムの新宿御苑紹介はこちら/
「新宿御苑」の魅力
【魅力①】落ち着いて美しい桜(お花見)が見れるスポット

新宿御苑は、新宿駅からほど近い場所にありながら、都会の喧騒から離れたお花見スポットです。広大な園内には早咲きから遅咲きまで約70種・1000本以上の桜が植えられており、長い期間にわたって見頃を楽しめるのが大きな魅力、芝生広場が広く取られているため、レジャーシートを広げても十分なスペースが確保でき、混雑を気にせずゆったりと桜を眺められます。
写真映えする大きなシダレザクラや、日本庭園に映えるソメイヨシノなど、景色の変化も豊富。人混みを避けつつ上質なお花見がしたい人にこそ、新宿御苑はおすすめです。
【魅力②】アルコール持ち込み不可で騒がしくない

新宿御苑がお花見や散策に最適な理由のひとつが、アルコールの持ち込みが禁止されている点です。
一般的なお花見スポットでは、宴会による大きな声や雑然とした雰囲気が気になることがありますが、新宿御苑ではその心配がありません。園内は静かで落ち着いた空気が保たれ、家族連れやカップル、ゆっくり写真撮影をしたい人でも安心して過ごせます。
桜を眺めながら穏やかに散策したり、芝生でのんびり過ごしたりと、自然そのものの美しさを味わえるのが魅力。喧騒を避け、落ち着いて春を感じたい人にとって、新宿御苑は理想的な環境になります。
【魅力③】入場が有料なので混みすぎない

新宿御苑は有料の国民公園であるため、無料で気軽に入れる公園と比べて過度な混雑が起こりにくいのが特徴です。
とくに桜のシーズンは多くの人が訪れますが、入場料が設定されていることで宴会目的の来園や大人数のグループ利用が自然と抑えられ、園内の落ち着いた雰囲気が保たれています。広い芝生エリアや日本庭園でもスペースに余裕があり、写真撮影や散策がしやすい点も嬉しいポイント。
ゆったりと桜を眺めたり、静かなデートを楽しんだりと、自分のペースで過ごせる環境が整っています。混雑に疲れず、質の高い時間を過ごしたい人にこそ、新宿御苑はおすすめです。
桜満開「新宿御苑」体験記
■ 2023年3月 桜の季節(平日)
新宿の中でひときわ美しい、新宿御苑の桜満開

58.3ha(約18万坪)、周囲3.5kmの広さを誇る「新宿御苑」は満開の桜が楽しめる素敵な空間、咲き誇る桜と、桜の花の絨毯で、思わず心が桜色に染まる空間です。
御苑に入れば広い芝生に多数の桜が満開で美しい、東京大都会の新宿に、こんな素敵な桜と自然の空間がある。それも!東京の、そして日本の魅力の一つです。

うららかな3月4月の休日に、桜を愛でて園内を散策できる新宿御苑で、御苑内の茶屋で茶菓子食たべるのは最高です。
新宿御苑の桜を楽しむ一日

桜の名所の一つとも言える新宿御苑の桜満開は、心の中が桜で満たされるほどに素敵な世界、桜の屋根の下を歩く感覚で、頭上に広がる桜が満開、頭上に桜、まさに桜の競演です。
足元に散り敷き詰められた桜の花が、散策に花を添える桜の純炭のように美しさを感じます。

色、鮮やかに咲く、ピンクの桜、花、華やかに咲く、満開の桜が綺麗です。新宿御苑の桜は桜の木々に包まれる空間で本当に桜の良さを感じることができます。
「JR千駄ヶ谷駅」から「千駄ヶ谷門」に入るのがおすすめ

新宿御苑は新宿にありますが、行き方には注意が必要です。新宿御苑には、「新宿門」「大木戸門」「千駄ヶ谷門」と3か所「門」がありますが、新宿門は新宿南口から結構歩くし見つけづらい、大木戸門はJRとは逆側なので100%圧倒的に「JR千駄ヶ谷駅」から「千駄ヶ谷門」に入るのがおすすめです。
桜の時期の祝日土日の入園には、事前予約が必要ですので、ご注意を!( 事前予約については、公式サイト ー こちら をご覧ください )

新宿御苑のメリットは、何よりも「入園料」がかかること!これが大事です。
入園料は一般大人500円で決して安くはありませんが、払えない金額でもありません。「入園料」があるからこそ、敬意と配慮をもって桜の美しさを楽しめる、入園者の多くは、桜を楽しみにやってくる、だからこそ、居心地が良い、そんな素敵な桜の名所、それが新宿御苑です。

新宿御苑は、アルコールの持ち込みが禁止です。お酒が無いからこそ御苑は桜を存分に楽しむことができる園になっています。お弁当やシートの持ち込みはOKですので、カップルやご家族で、芝生の上で美味しいランチを食べながら桜を見るのも良いでしょう。
まかり間違っても、リュックの底にお酒を隠して持ち込んだり、水筒にお酒を入れて持ち込んだりしてはマナー違反ではすみませんのでご注意を!

千駄ヶ谷門から新宿御苑に入るとすぐ目の前に一気に広がる桜の林があり、さらに御苑の中央まで足を進めればピクニックし放題の芝生エリアがあります。桜満開の土日はお弁当ランチゾーンで敷物敷いたみなさんで一杯ですがかなり広いので座れないということはほぼありません。ピクニックを思う存分楽しめます。
日本庭園と、池のほとりの美しさ

新宿御苑には、「上の池」~「中の池」~「下の池」と池が並び、池と桜のコラボレーションが楽しめます。池のほとりや橋の上から見る池と桜はフォトジェニックな構図です。

日本庭園と桜のコラボも美しく、代々木の有名な尖ったビル(NTTドコモビル)とのコラボも新宿御苑から見る独特の景色の一つになります。
水分補給とトイレ事情

新宿御苑などの施設、園に行くときに気になるのはトイレ事情や水分補給ですが、園内には「屋外型ボトル給水器」が設置されています。
- ワンプッシュで簡単に水道水を給水できるマイボトル給水器
- 園内の主要ポイント6か所に新設し、いつでも給水可能
- スタイリッシュなデザインで新宿御苑の景観に配慮
- アメリカ国内やロンドン等、海外でライフスタイルに合わせ幅広く採用
- ペットボトルなどのプラスチック削減に寄与し、環境負荷を低減

「屋外型ボトル給水器」の隣には「飲める水の水道」も設置されています。どちらを飲んでも自由ですが、趣がありますね。

園内には適度にトイレが設置してあるので基本的には困りません。新宿御苑のトイレを赤丸でマークしましたので園内散策時の参考にしてください。
スターバックスは長蛇の列、スタバの下の無料エリアが心地よい

何やら長蛇の列がありますが、スターバックの待ち行列です。見晴らしの良いガラス窓の2階がスタバでこちらに入ってゆっくり出来たら素敵です。

スタバの下のエリアが誰でも座れるテラスベンチになっていましてスタバに入らなくてもこちらを使えますので、手持ちのお茶(ペットボトル)などで一息つくのは、こちらでも十分です
アメリカデイゴの妙な木がある

多様な樹木が並び、多様なお花が咲く新宿御苑では花と花との共演も見ごたえがありますが、たまに見つける「この~木、なんの木、気になる木~♪」を見つけます。
「アメリカデイゴ」という木で、枝や葉柄に棘があって花は赤色で花弁がまるい。日本には明治時代中頃に導入された木です。
新宿側の散策路と、花ならぬ、鼻がムズムズ

新宿側は木々を眺めながら歩ける散策時になっていて人も少なめ、トレッキング気分の散歩にちょうどいい散策時になっています。北エリア「母と子の森」を歩いていると、鼻がムズムズ、飛んでる花粉がハンパなさに気が付きます。
Σ (๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ
花粉症の方は、くれぐれも対策を!
お食事処「つぶら乃」でゆったりと茶菓子を楽しむ

一通り楽しんだら、お食事処「つぶら乃」がありますので、軽食を楽しむこともでき、また、コーヒーや抹茶とお菓子で一息つくことができます。

桜を眺めながら食する桜ロールケーキと抹茶は最高です。日本の美、桜を楽しむ新宿御苑の一日で、素敵な時間を過ごしてくださいね。Enjoy a nice time in Shinjuku Gyoen Sakura Garden.
「新宿御苑」の場所・アクセス
場所はこちら
新宿御苑の入り口は「新宿門」「大木戸門」「千駄ヶ谷門」の3か所です。どの駅で降りるかで近い入り口が変わります。
■ 新宿駅から新宿門までの行き方
新宿駅から行く場合は南口で出て甲州街道沿いを徒歩で7分です。まっすぐ歩いて交差点を渡ると大きな入り口が見えてきます。
■ 千駄ヶ谷駅から千駄ヶ谷門までの行き方
千駄ヶ谷駅から行く場合は、駅を出て徒歩4分程度です。こちらが迷わず行けてスムーズですが、千駄ヶ谷駅が各駅停車となります。
都内を楽しむなら明治神宮もおすすめ
東京都会の中のオアシス、パワースポット明治神宮は参拝だけではない多くの魅力があります。新宿御苑の雰囲気が好きな方には、明治神宮散策もおすすめです。
東京、都会の中に森がある「明治神宮」散策路(パワースポット)紹介はこちら

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